あなたがターゲットの女性とセックスするためには、いくつかの壁を乗り越えなくてはなりません。
その壁を越えるには、オファー(要求、申し入れ)をする必要があります。
例えば、電話番号を聞き出すには「電話番号を聞く」というオファーが必要ですし、食事を誘うにも「食事いくぞ」というオファーをしなくてはなりません。
望むものが何であれ、あなたはいくつかのオファーを女性に受け入れさせることで、オファーが受け入れられて、はじめて目的が達成されるわけです。
オファーを飲ませることができなくては何もはじまりません。
まず、はじめは小さなオファーを出すことです。
多くの失敗してしまう男たちは、女性と人としての関係ができてもいないのにも関わらず、焦ってしまい、いきなり大きなオファーをだしてしまいます。
それでは、断られるのも当然です。
彼女の心が開いていない状態で、「メルアド教えてよ」と言っても教えてくれるわけないですよね。
そうならないためにも、小さなオファーから徐々にオファーのレベルを上げていけば、彼女に違和感なく目的とするオファーを承諾させることができるようになるわけです。
女性が確実に飲んでくれるオファー、つまり小さなオファーからするべきなんです。
Q:一番小さなオファーとは?
A:質問です。
「質問ってオファーなの?」
と、あなたは思うかもしれないですけど、質問も立派なオファーです。
あなたが、彼女に「答え」「反応」を要求しているわけですからオファーです。
しかし…
女性に慣れていない男がいきなり質問をしようとしても、不自然になってしまう場合がありますし、最悪、考えすぎて混乱してしまったりするでしょう…
(俺自身がそうだったんで、間違いないと思います。)
そうなれば、理想的ではないシグナルを発してしまい、女性は壁を作ってしまいます。
このブログは、最小減の努力で、最大の結果を得るというのがコンセプトです。
「女に追いかけられる男になる方法」をあなたにお伝えします。
なら、どうするか?
女性のほうから質問をさせるようにすればいいんです。(女性に行動をうながす)「質問力」も非常に重要ですが、その前にまず「質問させる力」です。
おまかせください!
あなたが女にモテるようになるには、「質問を仕向ける方法」を知ればいいんです。
これを身につければ、勝手に女のほうからあなたに質問をしてくるんです(笑)
Q:人間は何かに興味を持ったときに「どんな感情」になり「どんな行動」に出るか?
A:「知りたいという欲望」がわき「質問する」という行動をする。
興味を持った相手のことを「もっと知りたい」と思うのは、人間の生理的な衝動です。
誰もそれを抑えることはできません。例外はありません。
女性からあなたに質問がくるイコール、あなたに興味を持ったということなんです。
彼女からあなたへの質問はあなたに興味を持った証拠なのです。