① ターゲットに「かわいい子と知り合いになった」ということを伝える
たとえば、「かわいい女子社員が入って来た」 と伝える。不自然なので多くは語らない。
目的はターゲットの彼女に、会社にかわいい子が入ったという事だけを認識させるだけ。
職場でなくても、彼女の知らないあなたのテリトリーなどで、かわいい子と知り合いになったと伝えるだけでOK。(スポーツクラブ、あなたのよく行くお店、よく行く場所などなど・・・)
② 「第三者認識価値」をターゲットに認識させる
何日かたったら「その子から意味わかんないけどなんらかのアプローチを受けた」と伝える。
なぜか自分だけにプレゼント、おみあげ、食事の誘い、など・・・
鈍感なフリをして、理由はわからないという風にする。
そうすれば彼女は話しを疑わない。
たとえば、
「俺だけ、おみあげ貰ったんだけど、なんか下心あるよな。男紹介しろとか言ってくんじやねーの!彼氏はいないって言ってたしなーそしたら、タカシ紹介しよう。」
こう言われれば、なんとなく、疑う理由もないですし、「第三者に認識されている価値」をターゲットは感じるでしょう。かわいい子には彼氏がいないということも彼女には伝わります。
しかしまだ、この時点ではターゲットにジェラシーを感じさせているかはわかりません。
ですから、この話をよりリアルにするために、もうひと芝居うちます(苦笑)
③ あなたの行動に変化をつける(彼女の感情のバランスを崩す)
もし、あなたがいつもメールなどをしているのであれば、連絡を取るのを中止します。
連絡がなくなったことにより、ターゲットの彼女が異変を感じてくれれば好都合です。
たとえ、彼女がそう思わなくても大丈夫です。安心してください。
(これはあなたとターゲットの今までの関係次第です)
次にいつもメールをするタイミングの2倍~3倍の間隔をあけ、彼女にメールを打ってください。
(彼女に「最近メールこないな」と思わせるぐらいの間隔)
前回のメールから、だいぶ時間がたったら、
メール文を「 き ん い」 こんな感じで意味不明のメールを打ちます。
この場合文章に決まりはないので、意味不明の文字2~5文字ぐらいであればなんでもいいです。
なぜこんな文を打つのか?
もし、あなたに友達などからメールが来て、「 き ん い 」 なんて書いてあったら・・・
{なんだこれ?} と思い、必ずその意味を知ろうと返信しますよね。
無視することはできないですよね。
こんなメールを着信した彼女は、「はあー なにこれ???」 と必ず思うはずです。
こんな意味不明な文字を打つのは彼女の興味を仕向けるためです。無視できない!
そしてあなたにメールを返信してくるはずです。
おそらく、「なんか意味不明なメールが着たんだけど、なに?」
と、こんな感じのメールが来るでしょう。
彼女はその意味が分からないメールについてあなたに聞いてくる。
いちど感情が揺れてしまえば、答えを知るまで、バランスを崩したまま。
つまり「知りたいという欲求」が消えるまで頭から離れないのです。
(動いた感情がニュートラルになるまで)
そこで、あなたはすぐに返信しないで無視をします。
すぐに返信してはならないのは、彼女に妄想をさせる時間を与えるためです。
意味不明なメールを送ってきた理由を彼女なりに考えさせるわけです。
(たとえ、電話がかかってきても強気のシカトです)
このことにより、あなたのことを考える時間を増やすためです。
人間は、相手のことを考える時間が多いほど、その相手に興味を持つ!
もう、こうなればあなたのペースです。
そして、2日後にあなたは、こんなメールを打つ
2日も経ってやっと返信がきたメールが、こんなナメているメールだったら受け取った女性はどう思うでしよう・・・
なに、この余裕・・・
友達が携帯をイジって送信?
件名:わりっ、おそくなりました
ごめんごめん。
メール間違いなんだよ・・・
あれ、友達と飲んでたら、そいつが俺の携帯をなんかイジってて、送信しちゃったみたいなんだよ。
わりいね。
それってだれ? ふつう男友達が携帯イジるかぁ?
メールの返信も遅いし・・・
一緒に居たのは女だな・・・
女って言えば、会社にかわいい子が入って来たって言ってたぁ!
あいつ今まで、わたしのこと好きだったんじゃねーのかよ(怒)
ターゲットの彼女は、あなたに仕向けられた罠にまんまとはまり、あなたのことが気になりだすはずです。
自分の知らないところで、何かが起っている、
今までとはまるであなたの態度が違うと思わせるのです。
思い出してください。
おんなは “負けず嫌い” で “気を引くことが好き” だということを・・・
女性は自分以外の女性があなたに興味を持っているということを知れば、あなたには価値があると都合よく認識してくれる。さらに負けず嫌いなので、価値のあるあなたを手に入れたくなる。
多くの女性は自分以外の女性が欲しがっていないものを、欲しいとは思わないのです。
自分以外のほかの女性があなたのことを求めているならば、それまでは特に気がなかったとしても、あなたのことを欲しくなってしまうのです。
あなたはこの心理を、恐れることなく利用してください。
きっと、今までに無い変化を目の当たりにすることができるでしょう。
汚いと言われるかもしれませんが、俺自身この戦略でかなりおいしい思いをしてきました。
あたなは、「こんなことをしたら、嫌われてしまう」 と思うかもしれませんが、まずは先入観を捨ててチャレンジしてみてください。これまでとは違う結果がでることは間違いありません。
どんなことでも、やってみなければ現状は変わりません。
安易なリスク回避は、よりあなたへの大きなリスクへと変えてしまう場合があります。
あなたとターゲット彼女との状況を判断し、うそ臭くならないように「第三者価値」を彼女に認識させてください。
男と女の関係をより深めるためには、ジェラシーはなくてはならない感情です。
彼女の心に点火させるために、このメソッドをチャレンジしてみてください。
いつだって、あなたの目標は、あなたの性的価値を好きな彼女に認識させる事だということを忘れないでください。
結果を恐れることなく、女性の反応を恐れることなくチャレンジです。