女性はどうセックスを求めるか・・・?
これは一種の挑戦、チャレンジです。
多くの女性が自分のエッチな気持ちを隠している。秘密にしておきたいのです。
女性の中には、あなたにセックスへ導いて欲しいと思っていることを、知らせたいのかどうかは非常にあいまいで、彼女がその気になっているかが分からない女性がいます。
女性は女性特有の考え方をします。
彼女はもしかしたら、自分では「可愛い」と思っているマヌケなスリッパを履いて、あなたに今、まさにエッチな気分だということを分かって欲しいと期待したりするかもしれません・・・
たとえ、あなたとセックスすると分かっていたとしても、彼女はこの分かりにくいプロセスを踏みたいんです(または必要だと信じている)。
彼女は遊び半分のゲームに持ち込みたいのです。
「金玉男」だけが、彼女たちがこの“ゲーム”をしているのに気づいていません。
ほとんどの男が「金玉男」になったことがあるでしょう。
これが、次のことが起こっていることに気づかない男に共通する点なのです。
痛い金玉男とは
金玉男…
彼女をその気にさせる → 彼女がヒントを出してくる → そのヒントに気づかない→ 知らず知らずのうちに彼女のやる気を失せさせる
実際はこうなんです。
彼女は“ゲーム”を始めてみるが、男がまったく気づいていないことがわかると、あなたへの性的な興味は消えてなくなります。(これは非常によくあること)
彼女は、ただセックスを始めるプロセスを長引かせているだけ。
もしかしたら何時間も延々続くかもしれませんが、彼女の気持ちが徐々に高まっていくということが重要です。
ほとんどの男が、彼女がこのモードに入っていることすら気がついていません。
彼は「何かがおかしい」と言い、彼女は、彼との考え方が全く違うため、これ以上ゲームを続け
ても無駄だとすぐに気がつきます。(彼女の微妙なシグナルに気づかないため)
そして彼女はその気ではなくなってしまうのです。
女性をその気にさせるには…
あなたは、女性を「欲情」させるためには、複数のシグナルが必要になります。
たとえば、「あなたの好きな女性」をその気にさせるための公式が次のようであれば、
彼女をその気にさせる欲情の公式 = 自信+A+B
自信があるシグナル+ユーモアというシグナル+女に不自由してないというシグナル
これらのシグナルを送るのですが、実はそれだけでは少し足りないんです。
これらのシグナルをしっかりと送る、プラス、彼女がしっかりとそのシグナルを受け取る、つまり認識するようにしなくてはならない。
たとえもし、あなたがどれだけ女性に対して「自信がある」と思わせる態度で自信のシグナルを送ったとしても、彼女があなたを自信のある男として認識していなければ、意味がありません。
ただの自己満足になってしまいます。
自分に言い聞かせてください。
シグナルはうまく伝わらなければ、彼女がそれを認識することはない!
シグナルがうまく伝わらなければ、彼女がそれを認識することはないのです!
もし女性があなたのメーセージなどを受け入れない時に、いったいどうすれば彼女に正しくシグナルを伝えることができるのか。果たしてこれは可能なのか?
答えは可能です。女性の認識を変えることは十分に可能です。
あなたが、女性の認識を数秒で変えることができる。
ということを受け入れることができれば、理解するのはさほど難しくありません。
彼女に、もしなにか壁があるなら、なぜその壁があるのかを理解し、その原因をとり除いてあげればいいだけです。
「口で言うのは簡単」確かにそうかもしれません。
しかし、まずはこれが可能だということを分かってください。
これは実際に起こることです。
これは魔法でもなければ、妙なおまじないでもありません。
彼女を奴隷にするために脳をリセットするわけでもない。
彼女から自由を奪うわけでもない。
彼女の中にあるポジティブな反応(あなたの欲しい反応)を呼び起こすため戦略を用いて、対応するだけなのです。あなたのシグナルをいかに事実として彼女に受け入れさせるか、というのが
重要です。
あなたが過去、何かの方法を女性に試した時、その時の反応は良かったのに、同じ方法で違う狙った子にアプローチしても上手くいかなかったという経験がないでしょうか?
愛想よく振る舞っている男は、逆に「調子がいい」「八方美人」などと言われた記憶はないでしょうか。または、そう聞いたことはないでしょうか?
今までの女性には、愛想よく振る舞うことで、成功させてきたのに、今回のターゲットには「調子のいい男」という認識を与えている場合があるのです。
同じ言葉を言っても、人によっては全く違った認識をする場合がありますし、同じ行動をとっても、人によっては全く違った認識をする場合があるのです。
自分では効果的なシグナルを送ったつもりかもしれませんが、女性によってはそれを好んで受け入れるとは限らないのです。