ステップ1:
彼女が“人から思われたいキャラクター”どおりに彼女のことを表現する。
言い換えれば、彼女が男からそう思われて嬉しいキャラクター。
(まるでたった今、それを発見したかのように)
例:
「リカのさー 男をその気にするテクニックての?今までこんなのやられたことないよ。それ意識してるの、無意識でやってんの?」
または、
「これって、ある意味才能だろな。言われたことない?」
これを2分~10分の会話の中にメッセージとして取り入れる。
あくまで真顔で、ヘラヘラ下心はださない。
彼女は「そんなことないよー」なんて言っても内心は必ずうれしいんです(笑)
彼女の権力意識と、特別な女だと思われたい願望に訴えかける。
(彼女の裏の欲望を掻き立てる)
彼女からの感情的反応が欲しい場合にこれは、それを引きだすための最高のテクニックです。
女の自尊心に訴えかけていくわけです。
最近の女性の中には率直で自分の意思をはっきりと持っている女性がいますよね。
こういう女性は、自分の積極性に自信を持っています。
しかし白黒はっきりとしている女性もいれば、どちらかと言えば消極的な女性もいます。
ここでは、どちらのタイプの女性も賞賛します。
どのようなタイプ女性も権力意識を感じたいということには変わりありません。
ステップ2:
彼女のキャラクターを「特別または凄い」と彼女に思わせる。
たとえば、彼女は「男をその気にさせるテクニックがすごい」というキャラクターなど、そうすれば、彼女はイヤでもメッセージを受け入れることになります。
シグナルは確実に伝わる。彼女はそれを言われて腹の中では嬉しいからです。
彼女が何かしたことに対して、たとえたいした事がなくても、
あなた:「その辺の女はこんなことできないよ、それで男騙してきたんだな♪」
おんな:「こんなことってなぁに?」
あなた:「口じゃ言い表せないよ。」(知りたがりの性質を利用する)
こんな感じで言えば、彼女は「自分は特別な人間」こう思うわけです。
必ずあなたの言ったことに対して自分は特別だと感じるようにすることが重要です。
※注意:
メッセージを伝えようとする際、やましさや不安を感じないようにする。
言葉を口にする時、わざとらしかったり、緊張しているのが分かるようにしない。
一日中それを言うタイミングを待っていた風に聞こえては下心丸だしです。
あなたがリラックスした状態でいることが大切です。(部屋で練習してください。)