脳には現実とイメージを区別できないという弱点があった!
オープンマインドになって学んでください。
どんな女性でもかまいません。同僚の女性や、あなたが気に入っている女性に声をかける前に、
まずその女性と「自分がセックスをしているところ」を簡単に想像してみてください。
実際に女性へ話しかける前に可能であれば最大1分ほど想像してみる。
彼女とあなたのモロ情熱的で熱いセックスをできるだけリアルに想像してください。
まるで彼女があなたに恋をしているかのように、おもいっきり感情移入してみてください。異常なことに思えるかもしれませんが、これには理由があり、その理由については後で説明するのでご心配なく。
あなたが彼女にこのうえなく激しい喜びを与えている、大きな喘ぎ声をだし、手を触れたおまんこはびちょびちょに濡れている、いやらしい女の匂いがあなたを包んでいる。
視覚的だけでなく、感覚も味わえるようにイメージする。
感情的に実際、彼女がそれに反応しているところを想像してみてください。
まるで、もう明日のことなんてどうでもいいというほどに、彼女を喜ばせているところをおもいっきり想像するんです。
可能であれば想像している間、常に彼女の目を見つめられれば、なお良いでしょう。
(目を見ながらの場合はある程度仲の良い子でなくては、中々できませんが、もしそんな子がいたら是非試してください。もし、「なに」って言われたら焦らずに無表情で「なんでもないよ」って言ってください。)
状況的に目を見つめられないなら、それでも全然かまいません。
重要なのは、あなたの脳にそれが実際に起こっていると錯覚させるということです。
「あなたの脳を騙す」
「あなたの脳を騙す」とは、彼女と本当にセックスしたと脳に思わせることです。
これによりあなたは、無意識のシグナルを彼女に発します。
あなたは臆することなく彼女とセックスした男としての振る舞いをしてください。
彼女はそれに反応するようになります。
特に女性はムード(雰囲気)を嗅ぎつける能力が発達しています。
これを利用すれば、「この人となんかあったかなー」と感覚の鋭い女性は反応を起こしてくるわけです。
オカルトチックな怪しい方法と思うかもしれませんが、やれば必ず効果があることです。
実際に脳リハビリの世界的権威であるイアン・ロバートソンの発表では、脳はイメージの中での行動と、実際の行動の区別がつかないと発表をしています。
あらゆる感覚を使って、あなたが彼女と強くセックスをしているイメージをすれば、脳はそれに反応し体に変化を起こすのです。
それがシグナルとなって表れます。
俺たちは現実と想像の中の経験を区別できなくなることを常に経験しています。
多くの男たちが自分の好きな彼女が(実際はそうではないのに)他の男と寝まくっていることを想像し(視覚化)、それによって彼女が本当に寝まくっているかのよう「全く同じ」感情を生み出しているのです。
我々は実際には何も起こっていないのに、怒り(感情)で心臓が高鳴りだすのです。
あなたは、自分たち二人が素晴らしいセックスをしているところ、自分が彼女を喜ばせる(これが重要)ところを強く想像する。
そしてその後は彼女とごくありきたりの会話をするだけです。
そうすれば彼女は、まるであなたと何かが本当に起こったかのように、あなたに興味を示すような態度に少しずつ変化していくわけです。
実際にやってみれば恐いと感じるほど…
視覚イメージ、感覚的イメージを持つことで、目に見えない匂い、性的なシグナルを放つようになれます。
世界はエネルギーでコントロールされています。
エネルギーというものが、本当に存在するということを理解してもらいたいのです。
多くの生き物が驚くべきことをやってのけるこということを知っていますよね。
毒を出す、体の色を変える、電気パルスを生み出す、などなど…
動物は何の疑いも無くそのような動きをしています。
弱いライオン雄は、強い雄ライオンから発するなにかに怯える。
強いものは戦うことなく相手を支配しているのです。
このセックスのビジュアル化は、コツをつかむには少し時間がかかるかもしれませんがが、特に複雑なことはないので簡単です。
あなたが簡単にできるかどうかは、どれだけ上手く自分の無意識を騙すことができるかにかかっています。(どれだけ現実に起ったことだとあなたが思い込むか)
自分自身のために試してみてください。
たとえ1分間だけでもイメージしてみてください。
① イメージするセックスは必ず情熱的なものであること。
② 彼女の目を見つめ、彼女を信じられないほど喜ばせる。
③ その後、そのイメージを頭に残しながら彼女と会話する。
もし、あなたが異常だと感じたり、罪の意識を感じたりするのであれば、しない方が無難です。大失敗して、彼女に気味の悪いシグナルを発してしまうハメになるかもしれません。
これは呪いでもなければ、黒魔術ではありません。
特別なシグナルを発信する「独特のムード」を生み出すために、頭の中のパワーを使うということなのです。
次回は俺自身これに気がついた実例を紹介します。