俺がこの強いイメージ(思い込み)することで、発する強力なパワーに、気がついたきっかけをお話します。
あれは、22,3歳ぐらいの時です。鎌倉に七里ガ浜というところがあるのですが、そこでナンパをして、仲良くなった女がいました。
その子は目ン玉の大きな子。ハスキーボイスでショートヘアーの似合うマジでかわいい子でした。たまたま地元が隣だったので、すぐに話は盛り上がり、即、携帯番号まではゲットできました。
俺は次の日の晩に電話をかけて話をしました。
ところが、それが最初で最後…
数日後、再度、電話をかけてみたらシカトされました。
まあナンパなんで良くある話です。
マジで相当カワイイ子だったんで多少凹みましたが、気にはしません。
その子とはたった一回の電話トークだけで終了だったんです。
その後は俺もその子の存在を忘れていました…
それから、ひと月ほどたったある日の昼時、俺は仕事の休憩の時に、その1週間ぐらい前にナンパした違う女の子に電話をかけていました。(その時点でセックス済み女)
しかし…数分間、話をしていたんですが、何かが少し違うんです…。
笑えるんですが、なんだかんだと話しているうちになんか「こいつは」、「アイツ」じゃないということに気がついたんです(笑)
当時、俺の携帯は会話中には発信相手が分からなかった。
(えっ、この女は… いったいだあれ???)みたいな(笑)。
向こうの女は着信時に俺の番号は出ているので「俺のことは知っている」んです。
「お前だれ」と聞く勇気もなくて、早く誰と話しているか確認したくてしょうがなくなり、トークゴリ押しで、「じゃあ連絡待ってるな」と言って電話を切りました。
そして、ソッコー発信通知を見ましたよ。
そしたら、例のシカトされた「七里のカワイイ子」だったんです。マジで!
そうしたら…
電話がかかってきたんです!
その後は、当然アダルトなおいしい思いをしましたよ(笑)
しかし、話の肝はその女とヤッタやらないの話ではありません。
俺は一度、電話をシカトされた女に、間違えて電話かけたにのも関わらず、その子のほうから電話をかけてきたという奇妙な事実です。
その理由はまさに「マインド・セックス」です。
俺は意識せずに彼女に「マインド・セックス」を仕掛けていたのです。
つまり、俺は「七里のカワイイ子」のことを「その週ヤッタ女」と“勘違いをして”いたので、結果的には無意識ですが彼女に強力なシグナルを送っていたのです。
はじめの何分間かは「その週ヤッタ女」と勘違いしていたので、「その女を抱いた男として」最強のシグナルを放っていたということになります。
(しかもヤッタ女その子はあまり気に入っていなかったので余計に強いシグナル…)
俺は自動的にパワフルな何かをその子に認識させ、気になる男として返り咲いたのです。
このことにより俺は思い込み(勘違いのパワー)のパワーを信じるようになったんです。
以降、俺はこの方法を利用して相当な数女を落としこみました。
100%「マインド・セックス」の効果かは分かりません。
しかし、俺自身、かなり効果は出ていると思います。
なぜなら、この方法を知っていれば、たとえ目の前の女がかなりの上物でも、全くビビらずに臆することなく会話することができるんです。
あなたに置き換え鮮明にイメージしてください。
目の前にいる女はもうあなたが、おマンコのビラビラを見た女なんです(笑)
「ヒーヒー」言わせて、あなたの目の前で、もがいた女なんです!
当然、緊張したり、ビビったりはしませんよね。
もうすでにヤッタ女なんですから。
あなたも、一度寝た女性にキョドッた態度なんかとりませんよね。
たとえ、もしあなたがセックスの経験がなくても問題ありません。
女とヤリたいと思うから、緊張したり、気に入られようとするんです。
その結果、男としての価値は下がる。
あなたは、その子と一戦交えているんですから、気負いすることないんですよ(笑)